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リカステってどんな花???
園芸分類
ラン
学名
Lycaste
和名
リカステ
別名
森の妖精
原産地
中南米
形態
多年 草
草丈
30~80cm
開花期
11~5月が中心
耐寒/耐暑
弱い/やや弱い
特性
常緑性、落葉性
香りあり
リカステは日本のエビネのような葉を持ち、大きながく片が三方向に開く三角形の花形が印象的なランの一種です。その清楚な雰囲気が日本人の感覚に受け入れられ、近年、人気のあるランの一つになりました。
原生地は、中南米の高地または低地に地生または着生しています。
最近、Dr.Henry Oakeleyらにより、リカステ属の約25種の原種から fimbriata 系がイダ属に新たに分類されました。近縁属にアングロアなどがあります。
現在、日本のリカステの育種は 、世界の中で群を抜いて進んでいます。
そして今、日本のリカステは世界に誇れる花の一つになりました。
(日本リカステ協会HPより)

原種同士で交配して
できた種を当農園で
蒔いて育てたもの。
すべて一点物。
リカステ
種類
中南米のグアテマラ、コロンビア、エクアドル、ペルーなどの山に元々生育しているもの。
販売は行っておりませんが、当農園で見ることが出来ます。

実生のクローン。
人工的に全く同じ種を
作り育てたもの。
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